こんな悩みはありませんか?
- シミ・そばかすにお悩みの方
- 肝斑にお悩みの方
- 肌のトーンを上げたい方
- ニキビあと・毛穴を目立たなくしたい方
- 小じわが気になる方
- ダウンタイムを少なく治療したい方
そんな方には効果が高く、ダウンタイムが少ないピコレーザーの治療がオススメです。お悩みごとに最適な治療方法をご提案させていただきます。
ピコレーザーとは?

ピコ秒発振のレーザーのことで、従来のナノ秒発振レーザーよりも熱による周囲のダメージが少ないのが特徴です。
当院のシミ・そばかす治療は、日本で7台目、豊島区で1台目に導入のエンライトン®SRを使って治療を進めていきます。
エンライトン®SRはキュテラ社が開発したレーザーで良性色素性病変の「シミ」に対して日本の厚労省の認可を取得しているレーザーです。
効果が高い上に肌への負担・ダウンタイムが少なく、今までのシミ取りレーザーの欠点をカバーした次世代のシミ取りレーザーです。
ピコレーザーの特徴

従来のQスイッチレーザーはシミの原因となるメラニンに“熱”を加えて破壊していましたが、ピコレーザーでは“振動”を与えて細かく砕いていくイメージです。
やけど・炎症性色素沈着など正常な皮膚にほとんどダメージを与えることなく、施術を行うことができることが一番の特徴です。
当院のエンライトン®SRは繊細な出力設定をすることができ、シミの濃さや厚さ、深さ、部位などにより出力を微妙に変えることでよりダメージの少ない治療をしていきます。
シミ・そばかすをポイントで除去するピコスポット、肝斑・くすみを徐々に薄くするピコトーニング、ニキビあと・毛穴・小じわを改善していくピコフラクショナルの3つの治療ができます。
ピコスポット
こんな方にオススメ
- ピンポイントなシミ・そばかすにお悩みの方
- 肝斑の上や肝斑のそばにあるシミ・そばかすにお悩みの方
- 痛み・ダウンタイムを許容できる方
- 治療後もテープやガーゼを貼りたくない方
ピコスポット治療とは?

ピコスポットとは、ピコ秒発振レーザーでシミの元となるメラニン色素を破壊する治療方法です。
施術時に輪ゴムではじかれた程度の痛みがあり、施術後はシミの色が少し濃くなります。
従来のナノ秒発振レーザーのスポット治療にくらべて肌へのダメージが少ない為、治療後に炎症性色素性沈着のリスクが少ない治療ができます。
照射後にテープやガーゼによる保護は必要ありません。日焼け止めやコンシーラーで遮光してください。施術後からメイクは可能です。
治療回数について
表面にあるシミでは基本的には1回で治療が完了しますが、追加照射が必要になることがあります。深いシミや厚みのあるシミでは照射を繰り返すことがあります。
右目尻の外側のシミ1か所、右頬のシミ1か所の計2か所にピコスポットレーザーを当て、シミが薄くなっています。
※効果には個人差があります。
ピコトーニングの特徴
こんな方にオススメ
- シミ・そばかすを治療したい方
- モヤっとした薄いシミ(肝斑)・くすみのある方
- 肌のトーンを上げたい方
- 肌質を改善していきたい方
- 痛み・ダウンタイムがない治療を希望される方
ピコトーニングとは?

ピコトーニングとは、低出力のレーザーを持続的に広めにくりかえして照射していく治療方法です。
低出力で照射することで、高出力レーザーでは悪化してしまう肝斑を徐々に薄くしていきます。またくすみ等の薄いシミにも効果を発揮していきます。
従来のQスイッチレーザーでは照射を繰り返すと白斑が生じることがありましたが、ピコレーザーでは肌にダメージを与えにくいので白斑の心配が少ない治療ができます。
また、施術中の痛みも軽くダウンタイムもほとんどないため、これからシミ治療を始めたいという方にもおすすめの治療です。
施術時に軽いチクチクとした痛みがあります。施術直後からメイクをすることができます。
治療回数について
1回でも効果を感じる方もいらっしゃいますが、基本的には2-4週間隔で5回以上の照射をオススメしています。
ピコフラクショナル
こんな方にオススメ
- ニキビあとにお悩みの方
- 従来のフラクショナルレーザーが痛くて挫折した方
- 小じわを改善したい方
- 毛穴を引き締めたい方
- 肌のハリをアップさせたい方
ピコフラクショナルとは?

ピコレーザー エンライトン®SRにMLA(マイクロレンズアレイ)を装着して照射することで、肌の深部に点状に集中したエネルギーを届ける治療法です。肌の深部にエネルギーを届けることで、照射部分のコラーゲンを増やし肌再生を促します。ニキビあと、毛穴の開き、肌のハリ・小じわ、くすみの改善効果があります。従来のCO2フラクショナルレーザーは痛みが強く、長期間のダウンタイムが発生するという弱点がありましたが、ピコフラクショルレーザーでは肌の表面には穴を空けずに、肌の深部にだけエネルギーを届けるので、痛み・ダウンタイムが少ない特徴があります。
低出力のピコフラクショナル治療では施術時にチクチクした痛みがあります。通常は冷やしながら、麻酔せずに施術していきますが、痛みに弱い方は表面麻酔をしてから施術します。施術後に点状の内出血や腫れが数日残ることがありますが、自然に改善していきます。
高出力のピコフラクショナル治療では、表面麻酔をしてからレーザーを当てていきます。敏感な方では軽い痛みを感じることがあります。施術後に腫れや赤みが出現し、内出血が1週間程度続くことがありますが自然に改善していきます。日焼け止めやコンシーラーを外用して遮光してください。まれに毛嚢炎を起こすことがあります。
治療回数について
1回の照射でもある程度の効果は実感していただけることが多いですが、症状により満足する効果を得る為には1か月程度の間隔で5回以上の照射が必要です。
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